初期は非難こもごもなイメージがあったものの、体制の見直しにより良移植&アレンジを提供しセガマニアの心を掴んできたSEGA AGES。
そんなSEGA AGESがPSコンプリートで一段落ついた? ということで、開発者インタビューが掲載されてます。Part.1とかついてるにも関わらず長いです(えー)。
SEGA AGESに関する様々な経緯からWiiのバーチャルコンソールに対する話など、結構興味深いハナシが語られて面白いのですが、個人的にはPS2版NiGHTSに関する言及に注目。
「SEGA AGES 2500シリーズ」今後の展開やいかに!?(Part.1) でも、たとえば私が今手掛けている「ナイツ」がなぜPS2かといえば、「SEGA AGES 2500シリーズ」のお客さんからの声に応えたいからというのは間違いないですね。そういう意味では(プラットフォームは)一択なんですよね。
そこで中さんのところにいって「今度こそできそうなんで『ナイツ』を作らせてください」と許可を貰ってきました。早速ソースをもらってとにかくアセンブラの解析を続けていて、気が付いたら2年くらい経っていたというわけです(笑)。
なんでWiiで新作が出るのにPS2なのかーと騒がれたりもしましたが、単純に正統なSEGA AGESの発展形でNiGHTS移植がPS2になったということですねー。あと、SEGA AGESの価格帯では出来ない事を織り込んだというのも興味深く。
つーかNiGHTSは流石に2,500円移植の規模じゃないよねぇ。かといってWiiに移植というのも簡単じゃなく、PS2のみで展開してきたSEGA AGESの下地があってこそ、か。
さらに、NiGHTS移植に関してはちゃんと(・中・)の許可・監修があったことに感動。プロペ立ち上げて過去シリーズ制作に関わらないってスタンスになってたハズだから、監修してくれるだけでも嬉しいワ。あまつさえ説明書に50ページくらい寄稿とかやりすぎだろ(笑)。
(・中・)のいないNiGHTSなんてーと思う人も、PS2版は安心して楽しめそうだと思うわー。つーかWii版のほうは監修してんだろうか。
インタビューといえば、任天堂も恒例のアレが始まりましたね。
社長が訊く『大乱闘スマッシュブラザーズX』 桜井
わたしは任天堂の社員じゃないんですけど、
いいんでしょうか?
岩田
ほら、わたしは桜井さんの「元社長」ですからね。
桜井
ああ(笑)。
「元社長が訊く」ですね。
良い意味でも悪い意味でもゲーム業界を騒がせているスマブラX。そんな化け物ゲームに携わる中核同士のインタビュー、面白くならないワケがないじゃないか。続きが楽しみじゃー。
しかし桜井若いなぁー!(笑)これで多数の名作・大規模ゲームのディレクションをこなすんだから、天才を通り越して化け物だ。ほどよく中二的な彼独自のセンスも嫌いじゃない(笑)。