イクルミンこと石山貴也氏といえば、癸生川シリーズのディレクター兼シナリオ兼サウンドとしての活躍が有名なトコロですが、元気を退社してからはスクエニのほうでいろいろ仕事を受け持って、しまいにゃ8月発売のブラッドオブバハムートの共同ディレクター兼シナリオディレクターもやっちゃってます。ホント多彩な人です。
そのブラッドオブバハムートの公式ブログで、本人がいろいろはっちゃけてると聞いて、見てきました。
ああ……これはまごうことなきイクルミンの文章(笑)。
もうなんともいえない独特のノリがホント懐かしいと思えるほど、本人の文章トークなんて久しく読めてなかったから(「永劫会」あたりからさっぱりだったよね)感激しちゃったわい。語り口の端々に生王や伊綱が見え隠れしちゃってるよー。
イベントディレクター編 <第1/3回> ――
……あと、"あれ"は言わなくていいの?(笑)
石山
あ、"あれ"ですか?(笑) ええと。その携帯アプリでの代表作となったのが、
読みにくい名前の探偵アドベンチャーゲームでして。
シリーズで9作品ほど作りました。そのうち1作品はDSです 。
うん、バレバレだから(笑)。この手前にはどう読んでもコナミ在籍時の話もあるので、イクルミンをおっかけたい人(身内ではれにこしかいないんだが)は読んでおくことをオススメしておく。
イベントディレクター編 <第1/3回> 石山
あ、いや、でも
最初からそれほどシナリオ志向が強かったわけではなくて。
――
ほう。
石山
実は、当時のプランナーで
シナリオを得意としていた人がいなそうだったんで、
「駆け出しプランナーの自分がこの世界で生き残るためには、
とりあえず、ほかの人がやらないことをやっていくしかない!」と思って(笑)。
まあ、もともとアドベンチャーゲームが好きだったこともあるんですけど。
――
なるほどね(笑)。
石山
幸い、ある程度評価もしてもらえたので"武器"にはしていこうと思っていますが、
基本はやっぱり「ゲームを考える人」でありたいと思ってます。
癸生川シリーズに関してはしっかり本人の血肉となっているようで何より。まぁ願わくばシリーズの複線回収をほったらかしにしないで欲しかった……ってのは贅沢ですかそうですか。
スクエニ、癸生川シリーズの版権買い取ってくれんだろうか(無茶言うな)。
イベントディレクター編 <第2/3回> 石山
いや、「はい、OK!」とか口に出して言ってないですよ!
――
いや、石山さんなら言っててもおかしくないかな、と(笑)。
石山
うはは(笑)。
ひとつ完成するたびに、「おっけーでーす!はい、次いきましょ-!」と。
――
するとたまに、
「すいませーん、マップに修正が入りました-!」
ということもあって。
石山
ありますねえ!(笑)
「おおっと! じゃあ撮り直しだー!みなさんもっかい配置からお願いします!
サンチャゴさん、もう少し前に、前に!」とか言いながら。
……じゃあ、それでいいです(笑)。
そんな仕事です。ひとりで楽しくやりました。
イベントディレクター編 <第3/3回> 石山
ありがとうございます。
どうも自分は、「なんでもできますよ」という状況よりは、
「限られた条件の中で最高のパフォーマンスを発揮する」
みたいなことが好きみたいです。
――
なるほど。
石山
つまり、ドMなんだと思います(笑)。
――
ええっ!?(笑)
石山
"縛り"があった方が燃えます!
――
いいの、それで?(笑)
イベントディレクター編 <第3/3回> 石山
ドMだから。
……なんだかどんどん変態キャラになってる気がしますが、
もうそれでいいです(笑)。
うひょー。
ああもう、このノリが本当にイクルミンだなぁ!(笑)
仕方ないからゲームも買っちゃうか……。
でもサガ2DSi同梱版の予約もしちまったんですが。
どうしよう、俺の時間。
コメント (2)
まぁ、癸生川シリーズは過去の思い出として
美しく記憶に残したままのほうがいいような気がしてきました(……)。
今のイクルミンを応援するのがせめてもの手向けか。
元気にせめてワークジャム程度のフットワークがあれば……!
神宮寺はDSiウェアにまで出てんだぜ……癸生川もそれで出せば……(妄想)。
投稿者: 主@うひょー | 2009年07月05日 18:19
イクルミン萌え。
ほんとになぁ、すくえにさん癸生川版権買い取ってほすい。
でもって癸生川新作ついでに、過去作品をDSでもPSPでも家庭用でもなんでもいいから移植してくれたりしたら最高なんだが!
...うんまぁ無理だよねハハハorz
投稿者: れにこ | 2009年07月03日 03:21